新治（にいはる）市民の森愛護会

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愛護会だより

新治市民の森は横浜市緑区にひろがる昔ながらの里山です。「愛護会」は、横浜の原風景である新治の里山を守り育てるため、地権者の皆さんと、市民とがひとつになって里山保全に汗を流している、全国でも例の少ないボランティア団体です。

～　お知らせ　～

森の不思議な力２０２５年７月：１２２の掲載

「森の不思議な力」２０２５年６月発行（１２２：　葉ーその２）　を掲載しました。
　　「愛護会紹介」ページ「森の不思議な力」からご覧ください。
　　　こちらからも参照できます（クリック）

森の活動体験（夏）を開催します。

日時　　　：　８月２日（土）、１０：００～１４：３０　（受付：９：３０より）　雨天中止
　　　　　　　　　　　　竹林整備（竹伐り）に参加される方の受付は１０：００までとなります。
場所　　　：　新治市民の森、いけぶち広場
参加費用　：　無料　（直接会場（いけぶち広場）に来てください。
参加資格　：　どなたでも参加できます。
持ち物　　：　森で活動できる服装、手袋（軍手）、竹林整備に参加される方：子供用ヘルメット（お持ちの場合）、お昼ご飯（そうめん？）
内容　　　：　竹林整備で間伐した竹を使って、参加された皆さんで各自（グループ）でそうめん流しセットを作り
　　　　　　　各グループで持参したそうめんを流します。お椀、箸も竹で作ります。
　　　　　　　各自（各グループ）で、「茹でたそうめん」「だし汁」「薬味」、「他に流したいもの」を持参してください。
　　　　　　　会場には水道があります、ペットボトルの貸し出しも行いますのでそうめんを流す水の心配はいりません。
　　　　　　
　　　　　　お昼は自分達で作った竹のトイ、お椀、箸を使い、森でそうめんを味わってはいかがでしょうか？
　　　　　　竹を使った工作も楽しんでください。作りたいものがあればスタッフに声をかけてください。

　　　※飲食の提供はありません。参加される方は各自で持参ください。
　　　※新治市民の森の駐車場には限りがあります。出来るだけ公共交通機関をご利用ください。
　　　※当日の開催可否は前日または当日、ホームページでお知らせします。

　【ポスターはこちらをクリックしてください】

※『手作りヴァイオリン』ミニ演奏会の紹介

　５月２６日（日）に新治市民の森・いけぶち広場で行われました。
　　作成者の伊藤　風人さんのコメントと制作状況をご紹介します。

※　動画をアップしました。　※
　【紹介ページはこちらをクリックしてください】

お問い合わせは『　E-Mailアドレス：niiharu_aigokai@h09.itscom.net　[click]　』までお気軽にご連絡下さい

新治森づくり憲章

私たちは緑あふれる森をこよなく愛し、その恵みに感謝する市民です。長年にわたり、地域の方々のくらしの中で維持されてきた新治の森は、都市に残された奇跡ともいえる森です。

今、昔ながらの谷戸の景観をそのままに、広く市民が緑を守り育てる場として開かれようとしています。

この森を、人間との新たな共生により、生き生きと蘇らせ、未来のこどもたちに引き継ぐことを私たちの合言葉として、ここに憲章を定めます。

私たちは、郷土愛により培われてきた新治の風土と、そこに根ざした里山文化を大切に引き継いでいきます。
私たちは、愛護活動を通して豊かな緑と将来にわたる担い手を育て、魅力ある森づくりを進めます。
私たちは、森づくりに共感する人々がこころに描く森の姿を共有し、それぞれ協力してみんなの森をつくります。

新治市民の森開園を記念して
新治の森を愛するもの一同
平成十二年三月